2019年のふるさと納税は6月までに納めるべし!
こんにちははなけんです!
ふるさと納税の記事の続きです。
今回はふるさと納税のやり方や、ふるさと納税に関わる税金の還付について記事にしておきたいと思います!
また、タイトルにあります、[ふるさと納税は6月まで!]に関しても説明していきたいと思います!
ふるさと納税のやり方
まずは、ふるさと納税をした事が無い人のために[ふるさと納税のやり方]を説明していきます。
まずはふるさと納税をする
サイトを決めます
今現在の1番大手は
ふるさとチョイスです
その他にも
さとふる
や
ふるなび
と言ったサイトがあり、今では20サイト近くあると言われています。
ですが、圧倒的に
大手サイトでふるさと納税する事をお勧めします!
なぜかというと、
サイト内が親切丁寧に出来ており、細かな説明もしてくれて、初心者でも安心安全簡単にふるさと納税ができるからです!
ふるさと納税するサイトを決めたらあとは数ある返礼品の中から自分の欲しいものを選んで納税するだけです!
返礼品を選び納税を決済する
ほんとうに迷ってしまうくらい色々な物があります!
欲しい返礼品が決まったら、あとは納税するだけです。
決済方法はやっぱりカード払いが簡単楽々ですね!
画像は私が昨年利用したさとふるです。
ワンストップ特例制度や税金の還付などについても説明が載っているのでオススメです。
ワンストップ特例制度についてはこの後説明を。
ふるさと納税のサイトによって、銀行振込なども可能です。その他支払方法の多様化も見られます!自分に合った支払方法を選べます。
1番重要なのがワンストップ特例制度
ワンストップ特例制度とは?
ワンストップ特例制度とは、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みです。
ふるさと納税先の自治体が、1年間で5自治体までであれば、この制度を活用できます。
※6回以上ふるさと納税を行っても、5自治体以内であればワンストップ特例制度をご活用いただけます。
ふるさと納税をするだけではただの高い買い物になってしまいます。
ふるさと納税をしたら、
確定申告かワンストップ特例制度をしないと税金が還付されません!
1番めんどくさいのがここです。
会社勤めの人はワンストップ特例制度を利用しましょう!
私の利用したさとふるには、ワンストップ特例制度の書式がダウンロードできるようになってまして、それに必要事項を記入して、納税した自治体に郵送するだけです。
ふるさと納税した自治体より、ワンストップ特例制度の申請書を送ってくれる自治体もありますが、サイトの書式を使っても自治体から送られてきた申請書を使ってもどちらでもいいようです。
返礼品の還元率の競争化により還元率の規制が行われる!
どこの自治体も自分のところに納税して欲しいがためにいかに良い返礼品を出すかで競争が激化!それに加えて2017年からふるさと納税者が激増したのも理由にあるのでしょうか。
2019年6月から返礼品の還元率が3割程度に規制されるという噂が!
昨年末に我が家でふるさと納税した返礼品の1つがこちら、
エビスビール350ml 24缶!
これ、買うとしたら5千円前後ですよね?
とすると、納税額が10000円だから還元率が50パーセントになりますね!
もし2019年6月から還元率の規制が行われたらもうこの商品は無くなってしまうでしょう。残念!
皆さん!
ふるさと納税するなら6月までにする方が断然お得です!