2019年のふるさと納税!自己負担2千円で和牛に毛ガニ!
どうもはなけんです!
皆さんふるさと納税はご存知でしょうか?
良く耳にはするけどやった事はないとか、興味はあるんだけど良く分からないからやった事は無いという人はまだまだ多いのではないでしょうか?
私も実は昨年からふるさと納税を始めました!
やり方や仕組みを理解すると、
ふるさと納税ってこんなにお得なんだと驚愕しました。笑
というか
得しか無い!
ということで、
ふるさと納税に興味がある方や、これから始めてみようかなと思っている方達のために、ふるさと納税のやり方や仕組みを書いていきたいと思います!
多少ややこしい部分もあり、長くなるかもしれないので、二部に分けたいと思います!
あ、ちなみに
サラリーマンの方と個人事業主の方などでは多少異なる点があるのですが、
今回は
会社に勤めて給料を貰っている方
に関しての記事です。
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、日本における寄付金税制の一つ。”納税”と名乗っているが制度上の実態は「寄付」であり、現に居住する地方自治体への納税に代えて、任意の自治体に寄付を通じて”納税”するというものである。「ふるさと寄付金(寄附金)」とも呼称される
こんな説明を聞いても良くわからないですよね!
そこで、わたくしなりの解釈になるのですが、わかりやすい例えで説明したいと思います。
普段納めている住民税の一部を自分で好きな地方自治体に納める制度
少しわかりやすくなったでしょうか。
例えばです、
年間20万円の住民税が給与から引かれているとします。そのうちの一部、3万円をふるさと納税します。すると返礼品で牛肉やカニ、お酒などが届きます。さらに!
翌年の6月以降の住民税(前年の収入により住民税額が見直される月のため)が年間17万2千円になります。(ふるさと納税で3万円を納めているため、自己負担2千円を考慮して20万円だった住民税が20万-2万8千で17万2千円になる)
自己負担2千円というのは、所得の高い低いに限らず一律。
ざっくりとした例えですので人により納める住民税は違いますし、ふるさと納税できる金額も異なります。これに関しては後ほど説明を。
所得によりふるさと納税の限度額は上下する。
はい、そうなんです。
ふるさと納税は自身の納めている住民税の金額により、ふるさと納税できる金額が変わるんです。
所得が高い人は当然、税金も多く納めていますよね。
多く納めている人ほど、ふるさと納税できる限度額が高いのです。
ざっくりとした計算表を貼っておきます。
今回はここまでにして、
次回はどのようにふるさと納税をして、どのように税金控除になるのかを書いていきたいとおもいます。
では!