左利きの苦悩は計り知れない - ENTER SPACE はなけんブログ

どうもはなけんです。

左利きの苦悩は計り知れない、というタイトルですが、わたしが左利きな訳ではありません。

わたしの4才の息子が左利きなのです。

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この世の中、ほとんどの物が右利き用に作られていますよね。

そんな中で生活する左利きの苦悩やストレスは計り知れないでしょう。

日本語も書面に書く上ではハネや払いなど右利きが書きやすくなっています。

世の中のありとあらゆる物が右有利にできています。

スポーツにおいては左利きが重宝される競技があるのがせめてもの救いでしょうか。

何が強いって人間としてです。

右利き中心の世の中で日々不便を感じストレスを感じながら生きているので、ストレスに強い人間が多いそうです。

わたしの息子が左利きなので、この点においては左利きで良かったかなと思っています。

昨今の世の中は心が弱い若者が多いような気がします。(老害の考えでしょうか)

子供に強い人間になってほしいのは親は皆んな一緒ですよね。

そうなんです。ストレス耐性があり、強い人間が多いという統計の傍ら、そのストレスにより右利きより10歳近く寿命が短い統計があるそうです。ストレスが原因の病気になる可能性が右利きよりも多いのだそう。

駅の改札に自動販売機、本当に何もかも右利き用に作られていますよね。

この点については親としては右利きに直してあげたくなりますよね。

左利きには立派な人が多い！様な気がします。

レオナルド・ダ・ヴィンチ、アインシュタイン、エジソン、モーツァルトにピカソ、皆んな左利きです。

歴代アメリカ大統領もオバマ元大統領を含め7人中5人が左利き。

絶対左利きは天才や立派な人が多いですよね？

絶対数で言えば右利きの方が有名人や偉人は多いのですが、右利きのと左利きの人口数から計算した比率では左利きの方が多いのです。

なので、息子の左利きには期待を込めています。立派な大人になってほしい。

息子の左利きに関してはあまり意識はしてませんでした。左の方が使いやすそうでしたし、気づいたら左利きになっていました。

今の世の中、右利きに、直してあげないなんて非常識だ！などという人もいる様です。

そんな事は気にせず、矯正する様な事はしませんでした。

息子が左利きだとわかってからは、こんな物も左利き用があるんだと感心する事が多くなりました。

左利き用があるなんて知らなかった。(わたしだけでしょうか)

左利きの麺職人。かっこいいですね！

左利きのための物ってこんなにあるんだなと本当に関心です。

わたしの息子のためにももっと左利きが住みよい世の中になれば良いなと思います。

それではこの辺で！