絶対に受かる勉強方法!危険物資格を取ろう!危険物乙4類編
どうも!はなけんです!
わたくしこう見えて危険物の資格を
全部持っています。
(正確には全部ではありませんが)
過去に危険物資格を取った話と勉強方法などを紹介していきます。
まずは危険物取扱者ってなに?という人のために軽く説明を。
危険物取扱者とは
危険物取扱者は、消防法に基づく危険物を取り扱ったり、その取扱いに立ち会うために必要となる日本の国家資格である。また、一般にこの資格を持つ者のことも「危険物取扱者」と呼ぶ。 日本以外の多くの国にも、同様の制度・資格・規制が存在する。
代表的なものとして、
ガソリンのセルフスタンドなんかも
乙種4類
を所持している人がスタンドにいるおかげで
私たちが自分でガソリンを入れることができるんです。
立会い、監視してもらってることになってます
危険物取扱者資格の種類
危険物取扱者資格には
- 丙種取扱者
- 乙種取扱者(1類〜6類)
- 甲種取扱者
があります。
初めて聞く人はピンとこないかもしれませんね。
初めての人のために1つ1つ簡単に説明していきたいと思います。
丙種取扱者
丙種危険物取扱者は、特定の危険物(ガソリン、灯油、軽油、重油など)に限り、取り扱いと定期点検ができます。
無資格者の取り扱いや定期点検に立ち会うことはできない。
乙種取扱者
乙種取扱者は、1類から6類まで分類されており、所持している類により取り扱える品目が異なる。例えばガソリンは4類に分類される。無資格者の取り扱いや定期点検に立ち会う事ができる。
だいたいの人が最初に取得するのが乙種4類である。
甲種取扱者
消防法で定められたすべての危険物を取り扱うことができます。
また、実務経験がなくても
保安監督者に
なることができます。
(乙種の場合は実務経験が無いと保安監督者になれない)
危険物取扱者の資格でどんな仕事ができるの?
危険物取扱者の資格を所持していることでできる仕事は、一言では説明できないほどたくさんあります。
例えば先ほども記述した、
ガソリンスタンドのスタッフ
また、
危険物のタンクローリーの運転手
や、
危険物を貯蔵している倉庫の管理
などがあります。
タンクローリーの運転手
に関しては、様々な形式があり、危険物の種類も様々です。
運ぶ危険物に応じた乙種の資格が必要になります。
また、危険物の資格を持っている事により、
企業での評価に繋がり、
給料UP
に繋がるのは間違いありません!
皆さんも
全類取得
に向けて頑張ってください!
長くなってしまいましたので、
別の記事で、
絶対に受かる簡単な勉強方法を公開します。
絶対に受かる勉強方法!危険物資格を取ろう!危険物乙4類編 - はなけんの株式会社社畜万歳
それではまた🤗